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ベッドで彼女が秘技を披露するのは、あまり望ましいことではない

自分が培ってきたエッチテクニックを出し惜しみなく披露できるのは、男の特権だと思う。
実際のエッチの中で身に付けた技術にしろ、ついさっきエロ本を見ながら学んだ技術にしろ、吸収したものを恥ずかしげもなくすぐに実行に移せるのは男だからこそ。

対して女性は、あくまで男の意見だが、いくら豊富なエッチテクニックを持っていようとも、素人である限り端からその技をバンバン出すのはちょっとやめてほしい。

おとなしくて口数少ない女性が、いざ初めてみたら意外にビッグボイスでリアクションし始めると、男は大抵コーフンする。「おいおい、この子エロいじゃんかよ!」と。

そこまではいい。
でも、例えば今まで舐められたことのないような場所を舐められたり、挿入したままスイスイと体位を変えられたりすると、ちょっと戸惑ってしまう。

「こいつ、どこでそんなワザ覚えたんだ!?」

それを考え出すと、もうプレイには集中できなくなる。そして心に浮かぶ議題は2つ。
1つは「どの男に教え込まれたのか」ということ。もう1つは「もしかしってソッチ系のお店に勤めていたのか?」というこの2テーマ。

例えば昔、ド迫力Fカップのおっぱいを触りたいがために数ヶ月間付き合った女性がいる。その女、いわゆるF子とは、基本的にノーマル中のノーマル、あまりにも無難なHをしていた。おっぱいが大きいだけで何となくエロい女というイメージを抱いた自分はちょっと肩透かしを食らっていたくらいだ。
余談だけど、大抵の男はおっぱいが大きい=エロいと考えているような気がするが、あれはやっぱり間違った先入観だと思う。

しかし、そのF子。やっぱり期待を裏切らなかった。
そりゃFカップを与えられた選ばれし女傑。ただのプレイでは終わらない。

付き合って3回目くらいのエッチだろうか。騎乗位をしていると、相棒本体以外の部分、具体的にはタマタマの裏側辺りの部分がビクンビクンする。何だこの感触は…

よく見てみると、トビタの上でおっぱいを揺らしているF子の右手が後ろに回っている。
そして上下運動に合わせて、指先を先述のスポットにソフトタッチさせているようなのだ。

とにかくその当て方がピンポイント。そして絶妙のリズム。
というか、なぜあんな場所が快感点だと知っているのだ。俺だってそんなところ、触ったこともないのに。

で、こんなとき男は「おお、こいつエロいな」と純粋に喜ぶことは少ない気がする。特にマジメに付き合っている彼女の場合は。
むしろ「おい、そんなワザどこで覚えたんだ?」とちょっと疑ってしまう人が多いのではないだろうか。

だから女の子は、付き合い始めの頃に自分が知っているワザを唐突に繰り出すのではなく、できれば“彼に喜んでもらいたいから勉強してきた”フリをして、徐々に披露して欲しい。
でないと、そのワザをどこで、誰に教わったのかが気になってしまう。

例えばF子なら、昔の彼氏と騎乗位でヤッているときに「あ、その動きに合わせて右手でココ触ってみて。うん、ソフトタッチで」みたいなリクエストを受けたのだろう。

そのコーチングの光景を想像しているだけでも、なんだかイヤ~な気分になってくるのだ。
プロフィール

トビタ シンイチ

Author:トビタ シンイチ
24歳のときに訪れた飛田新地に深く感動。以来、あの地を心の故郷と仰ぎ、風俗にハマる。最近は素人にも興味を抱き、合コンやナンパ三昧の日々を送る変態ライター。
「飛田新地は文化遺産だ!」委員会会長(会員1名、後援会員6名)

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